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自動精算機にもあるデメリットとは

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機械には即応性がない

計算が早くミスが少ないメリットの多い自動精算機ですが、デメリットもあります。まず人の手による計算の場合には、もちろん機械よりも時間的にはロスも多いものの、即応性があります。例えば顧客に値切られれば、その交渉によって金額を直ちに変更することも可能です。また閉店時間が迫るなどの状況下でのまとめ売り、こちらも人の方が対応は早いもの。事前にこうしたメカニズムを組み込まれた自動精算機があれば対応も可能ですが、現時点ではこうした即応性のある自動精算機はなく、変更は常にデーターの更新を必要とします。
また自動精算機の場合、その機械のシステム、操作方法に手慣れていなければ精算そのものに時間がかかることもあるでしょう。高齢者や経験の少ない顧客が使用する場合にはどうしてもロスタイムが多くなることも生じます。

進化に対応できない場合も

もうひとつ自動精算機の場合には、将来に渡っての問題点があります。
近年ではキャッシュレスが進化しています。カードだけでなくスマホをかざすだけでも支払いができるようになるなど、その波は常に進化しています。
自動精算機は機械であるものの、すべての機械がその進化に対応できるとは限りません。今あるキャッシュレスに対応できる機械であろうとも、この後進化するキャッシュレスの波に乗れるかどうか、今の技術力が超えられてしまうと、出来ないことも生じるものです。
つまり苦労しながらでも人の力ならば、時代の進化についていくことができますが、機械の場合、その内容がアップデートできないものならば、対応できない可能性もあるという点ではデメリットと言わざるを得ないのです。


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